太陽がぽっかりと穴を開け海底が地盤を揺すっていた。
僕らはヒゲセビロオヤジ(住所不定の言葉を失った後の)と戦うため大いなる真理を大陸から借りてきました。僕らは道に迷わないようにその言葉をワイルドに額に貼り付け互いに確認し合いました。
なあ、そうだろう。
おい、そうだよな。
ええい、そうにきまってる。
僕らは手を取り合ってドラマチックな虚空を見つめ泣いてます。
僕らの勇ましさよ!
なんと勇ましい僕らの現代の姿よ!
なんと生き生きとした僕らの闘争よ!
裏返しの世界で近代死人がその光景を見て爆笑。
笑い過ぎて死にそうヤ。
めっちゃ泣いてるやん。
一度死んでみろ。 ドヤ。
そうやってもう一度死んで みろ。
誰の声?
これ誰の声ナノ?
そうだ。
そのままそうやって死んでみろや。
誰かの声。
ずっと誰かの声を使ってすましてやがる。
借り物の声よ。
皮ベルトのヒゲセビロオヤジ参上。
かくかくしかじかかくかくしかじかかくかくしかじか。「時空を超え3Dとなった戦士が僕らの味方になったとはもはや考えにくい...。」とのこと。
有識者によると彼らの言動や活動は一時的なもので・・・は一般市民に及ぶことは絶対にないとの解釈だ。(我々は今回の暴動で13名の死亡を確認)
元社会活動家ヒゲセビロオヤジ書簡集より抜粋
